こんにちは、もなかです!
当ブログを見てくださり、ありがとうございます。
・Z会の通信添削のお仕事ってどれくらい稼げるの?
・Z会の通信添削のお仕事って誰でもなれるの?
この記事を読むわかること
・Z会の通信添削で稼いだ金額
・私がおススメする在宅ワーク
Z会通信添削アルバイトを選んだ理由
在宅でZ会通信添削のアルバイトを始めたとき、息子は小学1年生でした。子どもが帰宅した時に、「おかえり」と言ってあげられる環境を作りたかったので、このアルバイトは子育てとの両立に最適だと考えました。
そんな気持ちで応募したのがきっかけです。
Z会通信添削アルバイトの選考と業務内容
高い選考ハードル:初回落ちて翌年に再挑戦
選考は書類選考、筆記試験、模擬添削があリ、難易度は高かったと感じました。
Z会添削者募集についてはこちら
実は、応募して1年目は選考から落とされました!書類選考と筆記試験まで通過して、まさかの模擬添削で落ちてしまいました。
小学生向けの添削募集は年1回の募集しかないのに!
なぜ落とされたのか謎です。自分の似顔絵の手書きのイラストがだめだったのかなぁ?と想像しています。なぜなら、サンプルの似顔絵をそのまま写してしまったから。でも真相はわかりません。
でも、どうしてもやりたくて、翌年度また挑戦したのです。前回の筆記試験と内容は同じだったので、そこは難なくクリア。模擬添削では、手書きの自分の似顔絵イラストはオリジナルで描きました。そのおかげかどうか採点基準はわからないのですが、2年目で選考に通過しました。
時間と手間のかかる添削作業
添削業務は、高学年の小学生を担任制で1年間、同じ会員さんをサポートしていきました。1人6科目の添削をしていきます。さらに添削とは別に月2回のお手紙を書きます。
1年目は1年間約30人の会員さんを担当。答案は1枚200円前後。添削はパソコンで行います。
担当する会員数は希望が出せますが、希望通りにいくとは限りません。希望よりも少なくなることがあります。
大変だったこと
・丁寧な添削と高い質が求められる
・作業スピードによって時給に換算すると単価が大きく変動する
・月末月初は提出数が多く、慣れない頃は徹夜も
自分の添削を、更に添削してくださる方もいて、とにかくミスがないように徹底管理されていました。
添削ミスがあろうものなら、すぐに電話がかかってきて厳重注意を受けます。会員さんへ返す添削には間違いのないよう、信頼を落とさないように徹底されたシステムになっていました。
添削のみならず、お手紙の漢字の使い方・言葉遣いまでチェックされます。毎回本当に緊張しました。
一人にかかる時間は、単純計算で、毎月2時間前後。
内訳
添削:1枚15分✖6科目=90分
手紙:15分✖月2回=30分
年収と時給はざっくりですが以下の通り。
1年目(4月~12月):(担当会員約30名)
年収約41万円 月60時間 時給¥759
2年目:(担当会員約35名)
年収約57万円 月70時間 時給¥678
3年目:(担当会員約40名)
年収約65万円 月80時間 時給¥677
4年目:(担当会員約25名)
年収約50万円 月50時間 時給¥833
5年目:(担当会員約20名)
年収約37万円 月40時間 時給¥770
ただし、会員さんによっては、途中退会される方もいますし、全く提出課題を出さない方もいたので、ほんとに目安の金額です。たくさんの人数を見れるベテランの添削者は、もっと年収も時給も高いと思います。
在宅ワークのメリット:時間と場所に縛られない自由な働き方
在宅ワークのメリットは、子育てや家事と両立しやすかったですし、通勤時間がないため、時間を有効活用できました。何より、子育て優先にできたのがよかったです。
ただ、この添削業務はいくら時間を費やしても、月収は頭打ちです。
今思うともっと早くフリーランスへの道を歩き始めればよかったと思います。
Z会通信添削アルバイトを辞めてから
Z会の通信添削では、添削者として正しい日本語の使い方や子どもたちの声掛けの方法を学びましたが、もっと稼げるようになりたい、自分の活躍の場を広げたい、という気持ちがあって、フリーランスへの道を歩き始めました。
ココナラというサイトでスキルを売って資料を作ったこともあります。ただ、大体私の年収でいうと、9か月で約14万円程度でした。非常に低価格から始めたので、時給にすると500円行きません。
Z会の添削も、ココナラも時給でいうと500円~800円前後でいつも頭打ちになってしまいます。
なぜ、私は在宅でこれくらいの時給になってしまうかということを考えた時に、根本的に自分の持っエいるスキルが世の中で時給が高まりやすいスキルをもっていないことに気づきました。
なので、自分が本当に在宅で稼ぐのなら、時給が上がるようなスキルセットをもう一度身に着ける必要があることを感じました。
では具体的に何のスキルが必要かということを考えた時に、以下のようなスキルが必要であると気づきました。
- Instagram運用
- Twitter運用
- 公式LINE運用
- マーケティング
- ライティング
- Webデザイン
- 動画編集
- 事務代行
- 獲得方法
これを1個1個スクールに入ったりコンサルを学んでいたら、とんでもない金額になってしまうことを感じ、もっと何かこれを一気に学べる方法はないのか悩んだ末に、私は女性専用のオンラインスクール(リモラボ)にたどり着きました。
リモラボでは、月額税込21,780円(初期費用税込198,000円)で、この内容を全部学ぶことができて、しかも一方的な動画学習だけではなく、月に何十回もイベントがあって、そこで稼いでいる人と直接話す機会がもらえたり、既に結果を出している人に、自分のやり方が間違っていないかの壁打ちもさせてもらえる機会があります。
あとは自分の作ったコンテンツに対する添削的なアドバイスももらえる機会があるので、とにかくサポートが金額に対して非常に手厚いことに気づいたので入会しました。
今、私はまだ稼ぐに至りませんが、あと半年くらいで月収30万を達成するために日々努力しています。
今思えば、もっと早くリモラボに入会しておけば良かったと思います。
Z会添削者の経験も良かったのですが、5年は必要なかったかなと。添削者として費やした時間を最初からリモラボだったら、もう何年も前に月収30万円はこの目標は終えていたと思います。
ほんとに幅広いスキルを学ぶことができるので、自分に向いているスキルに出会うことができるはず。興味があるかたは、こちらの公式LINEに登録してみてくださいね。
まとめ
普通の会社員だった私が在宅ワークで稼ぐには、当時、データ入力や添削者くらいしか選択肢がないと思っていたんです。
今は、コロナの影響もあって、自宅で稼ぐ選択肢が広がったように思います。
時間の使い方を間違えると、思ったように稼げなかったり、ストレスが溜まったりしてしまうので、必要なスキルを身に着けることも選択肢に入れてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。