当ブログを見てくださり、ありがとうございます。
私の旦那さんは、わけって早期退職。
そんな中、お受験ママのかいがあって子どもが私立中学へ入学。
家計の厳しさが増す中、在宅フリーランスとして
1年後に月収30万円を目指しているアラフィフママです。
今日は後天的に成功者の思考を手に入れるお話をします。
稼ぐ人、そして成功者と呼ばれる人々は、
一般の人々とは異なる考え方をしています。
彼らが富を築き続ける理由は、その思考回路にあります。
私は、そんな成功者の持つ「考え方」と「マインド」を最初に頭にインストールしました。
今回紹介する考え方は、私がWEBマーケティングを学んでいるスクールの「学習10カ条」として講義の1番最初に掲げられているものです。
この10個にギュッと濃縮され、それらは今の行動の基準になっています。
Webマーケ1年間を乗り切るとても大切な考え方なのでぜひ読んでみてください!
成功者の学習10箇条
1. 口より手を動かす
まだ成功していない人は、人に宣言する前に手を動かすことに集中しましょう。
なぜなら、成功しない人のほとんどは、「○○やるんだ」と、口で宣言するだけで満足してしまう傾向があるからです。
これは目から鱗でした。
宣言するのは、一定レベルまで達成した人なら効果があることであって、今成功していないなら、喋る前に手を動かしなさい、ということなのです。
成功している人なら、協力してくれる人が集まるという現象が起こりますが、成功していない人は、ブログや動画を1投稿でも多く書くべきなのです。
交流会に参加することも口を動かすことに入ります。交流会で人脈を増やす前に、アウトプット量を増やして、Web上に自分の成果物をどんどん並べていきましょう。
とにかく口を動かすより手を動かす習慣をつけること。
2. ホメオスタシスを理解する
人は、新しいことを始めたり、習慣を変えようとするとき、
その行動が外部からのプレッシャーや不安を感じると、安定した状態に戻ろうとします。
これをホメオスタシスと呼びます。
新しいことを始めたり、習慣を変えようとする際に、最初はやる気が高まっていても、
徐々にモチベーションが低下していくのは、ホメオスタシスが原因だったんですね。
例えば、朝、健康のためにジョギングを始めると、最初は楽しくてやる気が満ち溢れます。しかし、数週間経つと、急激にモチベーションが低下するかもしれません。
本当は、結果出したいし、未来を変えたいと思っているはずです。
でもできないのは、自分が悪いわけでもなく、ホメオスタシスにやられていたんです。
それをちゃんと受け入れて乗りこえていくと、今度はホメオスタシスが味方してくれます。
新しいことをがんばっていることが、異常事態ではなく、普通になってしまえば、
最後はモチベーションなんてものはいらなくなります。
新しいことをするときにモチベが下がるのはホメオスタシスのせい。逆に、ホメオスタシスを味方につけて、新しいことにチャレンジすることが普通になる。
3. 知ったかぶりしてつまみ食い学習しない
過去に勉強したことがあるからといって、知ったかぶりをしてつまみ食い学習をするのはまずいです。
なぜなら、見ておけばつまづくことがなかったはずが、大事なことが抜けていることがあるからです。
もし分かっていることを聞くときは、それを自分も同じように喋れるようになるぐらいの気持ちで聴く姿勢が大切です。
SNS上で見かけた起業家さんが、「指導者の方が憑依するくらい、目の瞬きの回数や喋り方まで真似している」、というエピソードをみかけたことがあります。それぐらいの気持ちで学ぶ姿勢が必要、とういことですね。
知ったかぶりをして、抜け落ちている知識があったらもったいないですものね!
学習に対する姿勢は、とにかく素直にゼロベースでリセットしながらやること。
4. アウトプット8割・インプット2割
うまくいかない人は、インプット8割、アウトプット2割。
うまくいく人は、その逆でアウトプット8割、インプット2割です。
成功しないほとんどの人は、ノウハウややり方を取り入れると成功すると思っているのでインプットが8割になりがちです。
ですが、実際はそんな都合のいい成功法則も成功ノウハウも存在しません。
学べた気になって終わるだけです。
大事なことは、いかに手を動かすかです。
自分の作った成果物をオンライン上にアップして発信していくことが大切です。
結果でない人はアウトプットが少ないです。
アウトプット8割、インプット2割の人が高い確率で結果をだしています。
これを理解しておきましょう。
アウトプット8割、インプット2割で、世の中に自分の成果物をどんどん発信していくこと
5. 仲間に良い刺激を与える
見返りを求めずに、仲間にどんどんいい刺激を与えることが大切です。
ビジネスは、最初は1人でもできますが、ある一定レベルになるとチームが必要になる時がきます。
その時に、常に周りの人に対していい刺激を与えていたら、一緒に仕事をしたいという人が必ず現れてきます。なので、仲間に見返りを求めずにギブすることを意識していきましょう。
自分だけでモチベーション保つのは難しいけれど、頑張っている仲間がいることで支えられることはよくあります。
仲間の発信もなるべく見るようにして「いいね」を押し合っています。これは素晴らしいアウトプットだな、と思う投稿をみたときは、特にすごく刺激になります。
私は、余裕があるときは、たくさん積み上げに書いて発信しますが、余裕がない日は、発信内容が少ない日もあります。気分落ち込み隊がやってきて、発信できない日もありましたが、またすぐに発信を再開しています。
投稿するだけでも、続けて頑張ってるな~と思ってもらえるかもしれません。
私も良いアウトプットを心がけます。
見返りを期待せず、周りの人に対していい刺激を与えること
6. 期日を守る
成功する人は期日を守れる人です。逆に成功しない人は期日が後ろ倒しになっていきます。
期日を守ろうとする意識をとにかく高くもつことが大切です。
期日に対して帳尻を合わせる感覚がすごく大事です。
もう間に合わない~!と思う事があっても、そこに間に合わせる能力があるかどうかが経営者としての成功であり、マーケターとしての成功になります。
今も、今月の5記事達成のために、必死にパソコンにかじりついています。
でも、なんとか達成です!
ビジネスは、期日ありきです。
期日を守る、この意識高いだけでフリーランスとして突き抜けられます。
期日を守ろうとする意識をとにかく高くもつこと
7. 限界突破の先にしか未来はない
この1年間は、限界を超えるチャレンジをしようとする意識が必要です。
普段、ほとんどの人が忙しいに決まっています。
生活を支えるための仕事や子育てで基本的にとにかく忙しいにきまっています。
ただ、現状を抜け出したいからチャレンジするときめているので、どんどん限界突破するしかありません。
そのために考えられることは、いろんな工夫が考えられます。
・睡眠時間を削って時間を確保しよう
→疲労せずにに睡眠時間を削る方法を考えよう
・自分の集中力を爆上げする方法を考えよう
→ポモドーロを使ったり、集中するために栄養学を勉強しよう
そうやって、周りと差別化していって努力の仕方を変えていき、限界突破をしていくことができます。
私は何度か徹夜しましたが、結局翌朝起きるのが遅くなるので、個人的に徹夜はおススメしません。
努力の仕方を変えた先に、限界突破ができる
8. 会社員とフリーランスの収入は真逆
会社員とフリーランスでは雇われて稼ぐ人は、稼ぐ金額の壁が異なります。
なぜなら、雇われて稼ぐことに慣れている人は、月収5万~30万を順に稼いでいくことは簡単なんです。
ところが、30万→100万がとても大変。
それが、フリーランスになると、最初の5万円が難しく、さらに30万までいくまでが難しい。
ところが、30万→100万がとても簡単。
さらに、100万→200万はもっと簡単で、
200万→300万はさらにもっと簡単。
1000万円も難しくないといいます。
そういう意識でいることが大切です。
フリーランスは、少ない金額を稼ぐまでが大変だけれど、金額が大きくなるほど簡単になる、これを意識すること。
9. 自分との小さな約束を毎日守る
自分との小さな約束を守ると何がいいかというと、それを守っている人しか出せない自信がでて、それが魅力になるからです。
ビジネスは、集客も大切ですが、一緒に仕事をする仲間を集めることも大切です。
とにかくいろんな意味で人が集まる必要があるのです。
人が集めることがとても重要で、そのためには自分の魅力を磨いておくことです。
その魅力は何によって磨かれるかというと、大半は自信です。
自信がある人と魅力が育ちます。
根拠のない自信ではなく、積み上げてやるべきことをやっている人だけが出せる自信があります。それが魅力になります。
自信というのは、自分を信じること。なので。とにかく小さな約束を守ることが大切です。
例えば、1日必ず3つ絶対やらなきゃいけないこと、かつ必ず達成できることを決めるとよいです。
私の場合は、次の3つにしました。
・本を開く
・日報を書く
サイトや本を開くだけなら簡単ですね。
開いたら、どんなに疲れていても、ついでにちょっと聞いてみようかな、読んでみようかな、と次の行動につなげることができます。
そういう守らなければならない3つのことを決めて毎日達成していく、それを続けていくことによってびっくりするくらい自信がついて、魅力が増していきます。
自分の魅力を磨くために、毎日小さな約束を守ること。
10. アスリートのように体調管理をする
Webマーケの世界でも、アスリートのように体調管理することが必要です。
なぜなら、体力があればアウトプット量がたくさんできるので、成功するんです。
これは逃れられない鉄則です。
ただ、普通の人は、体力を鍛えているわけではないので、フリーランスの人は無茶して体を壊す人がいます。
普通の考え方では、食べたいもの食べて、飲みたいもの飲んで寝ますが、アスリートだったらそんなことはしません。食事もひとつひとつ考え、足りなければプロテインを飲んだりサプリメントをとったりします。睡眠の質をあげることも意識しています。
フリーランスも、同じようにこれができるようにならないと成功しません。
逆にいうと、その感覚で頑張っていると、1年後に企業が自分に気づいてもらえたときに、意識高くてすごい!と尊敬が生まれて、仕事をお願いしたい、という現象が生まれてきます。
体力があればアウトプット量が増える、だからアスリートのように体調管理をすること
まとめ
今回は、Webマーケティングスクールの10ヶ条を、お伝えしました。
1、口より手を動かす
2、ホメオスタシスを理解する
3、知ったかぶりしてつまみ食い学習しない
4、アウトプット8割・インプット2割
5、仲間に良い刺激を与える
6、期日を守る
7、限界突破の先にしか未来はない
8、会社員とフリーランスの収入は真逆
9、自分との小さな約束を毎日守る
10、アスリートのように体調管理をする
この記事を書いている時点で、完璧にこれらを実践できているわけではありませんが、念頭においておくだけで意識や行動が変わります。
この記事だけでは伝えきれない詳細もあるため、
今後も続けて情報をお届けしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!